対象事件とは

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対象事件とは、裁判員による裁判が行われるもののことをいいます。国民が裁判員として参加する裁判は、刑事裁判の中でも裁判員法で定められている重大な犯罪事件が対象となります。

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裁判員裁判の対象となるのは「死刑または無期懲役もしくは禁錮にあたる罪に関する事件、および短期1年以上の懲役もしくは禁錮にあたる罪に関するもののうち故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に関するもの」で、具体的には人を殺した場合の殺人罪、強盗してケガをさせたり死なせた場合の強盗致死傷罪、人が住んでいる住居に放火した場合の現住建造物等放火罪、酒気帯び運転やスピード違反を犯しながらの運転で人を轢き死なせた場合の危険運転致死罪、子供を放置して死なせた場合保護責任者遺棄致死罪、強姦をしてケガをさせたり死なせた場合の強姦致死傷罪、人にケガをさせ死なせた場合の傷害致死罪、営利目的で覚せい剤を輸入した場合の営利目的覚せい剤輸入罪、監禁した上に死なせた場合の逮捕監禁致死罪、身代金目的で人を誘拐した場合の身代金目的誘拐罪などが対象となります。

 

 

このように裁判員裁判では、世間でも関心度の高い凶悪なものを対象として裁判が行われるということです。